終わりのセラフ
『終わりのセラフ』は、鏡貴也(原作)、山本ヤマト(漫画)、降矢大輔(コンテ構成)による漫画作品。突然発生したウイルスにより大人たちが死に絶え、人間社会が崩壊してから4年。残された子供たちは吸血鬼たちが住む地下都市に囚われ、血液を提供する代わりに生かされるという家畜同然の生活を送っていた。その中の一人、百夜優一郎は「家族」である百夜ミカエラたちと共に地下からの脱出を図るが、ミカエラたちは脱出計画に気付いた吸血鬼たちの手にかかって死亡し、優一郎は唯一地上へ帰還する。それから4年後、吸血鬼への強い憎しみを胸に秘めた優一郎はミカエラが吸血鬼として蘇ったことを知らないまま、帝鬼軍の門を叩く。
声優
2話「破滅後のニンゲン」 360
3話「心に棲むオニ」 360
4話「吸血鬼ミカエラ」 360
5話「黒鬼とのケイヤク」 360
6話「新しいカゾク」
7話「三葉のチーム」
8話「殲滅のハジマリ」
9話「襲撃のヴァンパイア」
10話「選択のケッカ」
11話「幼馴染のサイカイ」
12話「みんなツミビト」(最終話)
OVA「吸血鬼シャハル」
終わりのセラフ 名古屋決戦編